GA4・GTMコンバージョン計測設定

アクセス数を見るだけのGA4から、電話、LINE、フォーム完了、資料ダウンロードなど、事業上重要な行動を確認できる計測環境へ整えます。

GA4が入っていても、成果を計測できるとは限りません

  • ページビューは見えるが、問い合わせ件数との関係が分からない
  • 電話番号やLINEボタンが何回押されたか分からない
  • フォーム開始は取れるが、正常に送信されたか確認できない
  • 同じタグが重複し、数字が二重に計測されている
  • 社内アクセスやテスト送信が実績に混ざっている

最初に「事業上の成果として何を確認したいか」を整理します。タグを増やすことではなく、改善判断に使える指標を少数に絞ることが重要です。

計測できる行動の例

問い合わせフォーム開始、入力エラー、送信完了、メールリンク、電話番号タップ
外部サービスLINE友だち追加、予約サイト、決済ページ、資料・PDF、地図への移動
コンテンツ主要CTA、事例ページ、料金ページ、動画、一定の読了やスクロール
EC商品閲覧、カート追加、購入開始、購入完了。利用中のECサービスと実装方法を確認します。

クリックだけでは実際の問い合わせ完了を意味しません。フォームでは、可能であれば送信完了ページまたはシステムが返す成功結果を使い、誤計測を減らします。

対応内容

  • GA4プロパティ、データストリーム、GTMコンテナ、既存タグの確認
  • サイトの目的と重要な行動を整理した計測設計
  • GTMのタグ、トリガー、変数または必要なサイト側コードの設定
  • プレビューモード、GA4 DebugView等を使った発火・重複確認
  • GA4でのイベント確認とキーイベント設定
  • イベント名、条件、確認方法をまとめた実施報告

Googleアカウントのパスワードは共有せず、GA4・GTMのユーザー招待で必要な権限を付与していただきます。

料金と見積もり条件

3万円〜8万円(税別)

計測するイベント数、フォームや外部サービスの構造、既存GTMの状態、サイト側コード変更の有無で費用が変わります。標準的なHTMLリンクや送信完了ページで確認できる計測は比較的短期間で対応できます。

別途見積もり:iframe内の外部フォーム、クロスドメイン計測、独自データレイヤー、EC購入計測、Cookie同意管理、ダッシュボード制作、過去データの修復や継続レポート。

相談から完了まで

STEP 01

目的整理

問い合わせ、予約、購入など、改善判断に必要な行動を選びます。

STEP 02

既存設定確認

GA4、GTM、サイト、フォーム、同意管理の状態を確認します。

STEP 03

設定・テスト

タグを設定し、実際の操作で発火条件と重複を確認します。

STEP 04

報告

イベント名、計測条件、GA4での確認場所と注意点を共有します。

計測後に確認すること

設定直後は、実際の問い合わせ件数とGA4のイベント数を一定期間照合します。外部フォームやブラウザのプライバシー機能などにより、実数と完全に一致しない場合があります。数値の傾向と問い合わせ内容をあわせて改善へ使います。