SNSマーケティング
ハッシュタグキャンペーンとは、企業や店舗が指定したハッシュタグを付けたSNS投稿を利用者に促す参加型の施策です。商品や場所を撮影する企画、体験談を投稿する企画、イベントと連動した企画などがあり、認知拡大やUGCの獲得を目的に行われます。
投稿数を増やすだけでなく、参加者が何を体験し、その投稿を見た人に何を知ってほしいかを設計することが重要です。
主なキャンペーン形式
写真・動画投稿
商品、店舗、観光地、イベントなどを撮影し、指定条件に沿って投稿してもらいます。
体験・アイデア投稿
使い方、感想、レシピ、活用案など、参加者自身の経験や工夫を募ります。
イベント連動
会場での体験や展示、スタンプ企画などとSNS投稿を組み合わせ、現地とオンラインの接点を作ります。
企画から実施までの流れ
目的を決める
認知、来店、投稿素材の獲得など、キャンペーン後に残したい成果を決めます。
参加条件を設計
投稿内容、対象者、期間、選考・抽選方法、景品、禁止事項を整理します。
告知と運営
告知ページや投稿を用意し、問い合わせ、投稿確認、当選連絡に対応します。
活用と検証
許諾の範囲で投稿を紹介し、参加数だけでなく流入や来店なども確認します。
応募規約で明確にしたい項目
- 応募期間、対象者、応募方法、1人あたりの応募回数
- 選考・抽選方法、景品内容、当選連絡、発送条件
- 投稿された写真・動画・文章を紹介または広告に利用する範囲と期間
- 人物、施設、著作物などが写る場合の権利確認と禁止事項
- 個人情報の取り扱い、問い合わせ先、キャンペーンの運営主体
景品や表示、個人情報、各SNSの利用条件には確認事項があります。企画内容に応じて最新の規約を確認し、必要な場合は専門家へ相談します。
ハッシュタグの決め方
短く覚えやすいだけでなく、既存の投稿と混同しないか、読み間違えにくいか、ブランド名や企画内容との関係が伝わるかを事前に検索して確認します。長い説明文をそのままハッシュタグにすると入力ミスが起きやすいため、告知画像と応募ページで表記を統一します。
成果を見るためのKPI
投稿数と参加者数に加え、投稿が届いた人数、保存・共有、指定ページへの流入、クーポン利用、来店、問い合わせなどを目的に合わせて確認します。獲得したUGCを自社サイトや広告で二次利用する場合は、その後の閲覧やクリックも別に計測します。
関連する用語
SNSキャンペーンを企画から実施まで支援します
参加条件、告知コンテンツ、インフルエンサー連携、LP、運営方法、効果測定を目的に合わせて整理します。
