ページビュー(PV)とは?

アクセス解析・改善に関する基礎用語を、WEBサイト運用や広告相談の文脈で分かりやすく解説します。

アクセス解析・改善

ページビュー(Page View)とは、WEBページが表示された回数のことでウェブサイトへのアクセス関連の指標の一つです。1人のユーザー(ユニークユーザー)が4ページを閲覧した場合は、4PVとなります。サイトの規模を示す指標としてよく用いられるのがページビューです。PVやPV数と略されることも多いです。

ページビュー数とウェブサイト

一定期間における全ユニークユーザー(訪問数)でページビューを割ることで平均ページビューがわかります。平均ページビューが高いほど、ユーザーはそのサイトの情報に興味を持ちサイト内を循環していると考えられるので高いほど良いと言われます。

また、広告掲載サイトの場合はページビュー数が増えるほど、広告のインプレッション数が増加うすることになるため、広告料収入が増加することになります。そのため、ポータルサイトやブログメディアなどを運営している場合はPV数を伸ばすことがサイト収益の向上につながります。

一方で、ビジネスサイトの場合はページビュー数の拡大も大切ですが、それよりもコンバージョン率の方がより重要といえます。PV数が伸びてもコンバージョン率が低下しては意味が無いといえます。

一方で平均ページビュー数が高くても、それが目的のページに到達できないことでページビューが増加している可能性もあります。そういった場合はサイト内の構造を工夫する必要もある点に注意が必要である。

平均ページビューが低いサイトの改善

平均ページビューが低いサイトの改善方法としては、リコメンド(推薦)などが効果的と言われています。あらかじめページ上に、そのページに訪問するユーザーが関心を示すであろう他のページへのリンクなどを掲載することで、平均PV数の増加が期待できます。

関連ページ以外にもサイト内の人気ページ(人気記事)などを紹介する方法なども有効といえます。

実務で確認したいポイント

アクセス解析の用語は、数値を暗記するためではなく、サイト改善の優先順位を決めるために使います。PVやUUが多くても、問い合わせや購入につながらなければ改善の余地があります。

実務では、流入元、閲覧ページ、離脱箇所、フォーム到達率、コンバージョン率を組み合わせて見ます。広告やSEOの成果を判断するには、ページの内容や導線とセットで分析することが大切です。

  • 見るべき指標が目的に合っているか
  • 流入元ごとの成果を分けて確認しているか
  • 改善前後で比較できる状態になっているか

関連する用語

計測から改善までつなげます

PV、UU、CVRなどの指標は、見るだけではなく、広告成果や問い合わせ導線の改善につなげてこそ意味があります。サイト運用や広告施策の見直しとしてご相談いただけます。